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大和撫子・若林愛の戯れ言

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『手紙』



おはようございます♪
(=ΦωΦ=)ノ

昨晩帰宅して、
ちょっとだけ夕御飯を
食べたら、睡魔が………
(-_\)zzz…

2時過ぎに起きて、
パソコンと仕事の書類と
格闘してました。
...φ( ̄ω ̄ ;)


アタシは東野圭吾氏の作品をよく読みます。
ミーハーって言われそうですが、読みやすいんですよね。(・∀・)

中でも、『手紙』は
好きな作品のひとつ。
この作品は、山田孝之君主演で映画化されてます。

映画の『手紙』は
アタシのオススメ♪
(´∀`)

強盗殺人罪で無期懲役になった兄。
たった1人の家族だった弟は、加害者の家族として見られ、それでも社会の中で生きていかなければならない。
兄は刑務所の中から、反省を綴りながらも、弟の社会的制裁は知らずにいる。

弟は映画ではお笑い芸人になります。(原作はミュージシャン)
ある日、兄が殺人を犯したことがバレて、芸人の道も絶たれます。
以前、働いていた工場で知り合った女の子と、結婚し女の子が産まれます。
(その女の子の役を演じたのは、沢尻エリカ様ですが、可愛い絶頂期の頃です♪)

家族3人で、慎ましくも幸せな家庭を過ごそうとしますが、兄が犯罪者という噂は家族にもふりかかります。

最終的に、子供にも、犯罪者の家族としての辛さを経験させたくないと感じ、兄との決別という選択をする弟。

桜が咲くある日、
1日だけ芸人として、相方と共に、兄が収監されている刑務所に慰問に訪れます。
それを声を殺して号泣して見つめる兄。
(その兄役は玉山鉄二が熱演してます)

思いっきりネタバレをカキコしましたが、この淡々しながらも、弟の感情の揺れ動く様子が、巧く表現されてます。
犯罪加害者家族は、どう生きなければならないのか、考えさせられます。

何度観ても泣ける…。
(´;ω;`)

内容をこれだけ書いたんだけど、映画ではもっともっと深く描かれてます。

感動したい時に、
一度は観てほしい映画。
もちろん、本もオススメ♪(´∀`)

あらすじだけのブログに
なってしまいました。
ただ、この映画ではたくさんの素晴らしいセリフが込められてます。

彼女や奥様と一緒に観るのもいいかも♪

さーてと、今日はお店はお休みですが、仕事でバタバタな1日になりそう。
(´Д`;)

素敵な水曜日を
お過ごしくださいね♪

若林愛でした♪
(=ΦωΦ=)ノ

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| | 2014/02/26 (Wed) 16:06 [編集]


 
 

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